善と悪後編Hatena.ver(二十三

國際政治経済時事の、気になる裏手情報を公開。アメブロに与り変わって茲はてなに鞍替えと颪為る。

ダークネスfileNO9:森友問題より悪質か、認定NPOフローレンスとは

アメブロで記事が公開されないことがあるため鞍替えしました。

この記事「NO9」はアメブロ側で停止中になっているものです

NO9なのでNO8以降は以前のアメブロに掲載してあります

ただし、記事はNO12まで進んでいるため次回は13からのスタート

過去記事を読みたい方はプロフlinkからどうぞ

ホームページ1です。

 

 

どうやらちょっと面倒になってきました

フローレンスとは、古代戦場の女神の意味合いをもつ
現代で言えば、女神を崇め奉るという神聖な部類の逸話であるが
なぜか悪党というのはそういうところは詳しく知っているようで
表面上とても響きが美しい名前をもってくる奴が多い。

この話は前々回の続編ということになるが、
今回まず、
『認定NPO法人フローレンス代表・駒崎弘樹』を覚えてほしい

この団体の中身はどうやら、相当に腐りきっているようである。

副島など被災地児童寄付金としておきながら、その実ほとんどのカネは自分たちの懐に入るよう前もって設計されている
横流しというやつだが
この話題は以前何度かしたことがある
これも有名な話だが、
24時間TVで集まった寄付金は実際、障碍者施設団体へいっていない
これは誰の懐に入ってしまうのか私にはわからないが
【寄付金は困っている人にほとんど届かない】ということだけは覚えてもらいたい、勿論日本だけでなく国際情勢すべてそうだ。

身内で寄付金を回すスキーム(計画的図式)ができている
既存事業と混在していて区別がつかない使途とする
など、実に巧妙な隠匿技術がある。

そもそも制度自体に問題がある(チェックがザルなど

政治と癒着して補助金制度を作った
その利益をまた自分自身が得るというスキームになっているから悪徳詐欺師もびっくりだ
まるで第二のケケ中平蔵そのもの
森友・加計・リニア・豊洲のように、もっと最大限注視されるべきだろう
助成金は税金である

NPOという美名にだまされる
きちんと精査する仕組みがなければこの先も同様の手口は増えるばかりだ

フローレンスの補助金受給額はわかっているだけで四十億
上記は、指定正味財産より受取助成金振替額は除外である
十七年の一年間だけで一億
このほかに、文京区や渋谷区などからも不動産の無償貸与もうけていて、その家賃分補助金ということになるがそれも四十億に含まれてはいない。

まさにこれを由々しき問題といわずなんというか
まさかこれほどまで悪徳とは思わなかったが
カネの亡者とは本当にどこまでも守銭奴だというしかないのか
これに関して、実は解決法はいくらでもあるのだ
しかし先述したように、制度自体に問題がある、実はコレどうしてそうなっているかというと、得意の「癒着と談合」ということになっていて、いつの時代でも利害関係が一致する者同士はこうしてガッチリとくっつくということだ。

分かっている人はとっくに分かっている。
民間やNPOにまかせれば、貧困ビジネス化することは眼に見えていたのだ

一方で保育士は、年収たった170萬円で働かされている
ただ、一九年以降は一部改正され、さらに引き下げされた
その額は150万、勿論年収だ、ドン底からさらに二十萬もむしり盗られた。

駒崎弘樹という奴は一体どれだけ搾取すれば気が済むのか
末端の現場であくせくする人を毟り*註:つまり保育士の実際年収はもっと遥かに高い、推定350萬↑

そしてここからが問題のクライマックスになるが、
【フローレンスを始めとする同業の、又は側近も含めた人脈のやり口がかなり悪質。訴訟恫喝という手口らしい】ということで
こんな劣悪な待遇であれば不満を我慢しきれず訴えかける人もいる
しかしそうするとドカン!となるそうなのだ
而も、被害の会も訴訟恫喝され潰されていると
どこもかしこも訴訟訴訟、恫喝恫喝という具合で
さぞ人の血が流れているかも怪しい中身の輩だということが窺える

このようにして、いかがだろうか
私は本家のGOOブログ内でこれまで嫌というほど、カネをなくせ!
既存と依存から脱却しろと述べてきた
カネが欲しい奴と、カネ持ちになりたい奴ほどの悪人はこの世に存在しない
それを達成するため鬼になる
平気で良心を捨てられるのだ
そこに本質的意義などみじんもない、倫理の欠片もだ
あるのはただの私利私欲それだけである。

かつてあの、非業の死を遂げたといわれる野崎幸助氏も、社長になる前はエゲつない借金の取り立て屋だったそうだが
池田大作氏もそうだったようだが
成功者というのは意外とでかい悪事を過去にもっているものだ、それを元手にしてさらに資産を増やしている
より本質を突けば『わるいことをせんと決してカネ持ち(成功者)にはなれない。』という
だからいい人は時に正義感が爆発して早死にするし、
良心や善意が邪魔して成功者にはなれないというのはそうしたジレンマから発生している
いや尤も、そもそもが本当の善人は利益に無関心というのは昔から鉄板であるが、カネの悪意は人からヒトへ変える
人が人でなくなる瞬間というのだろうか
この過程は恐ろしくイビツでありそして想像を超えた心理の闇がある

それを決して一言で「こうだ」と結論付けることはできないだろう。


「ヤクザ映画」を観ればわかるが、己の利権を邪魔する者はたとえ盃交わした盟友にさえも簡単に牙を向ける
平気で身内も消してしまえる神経に成り果てる
貴方もそうはなりたくなかったらくれぐれもカネに汚い人間にだけはならないことだ。
そしてやはり、想像以上に怖ろしく慾が深い奴がいるということも
努努、警戒しておく必要があるだろう。