善と悪後編Hatena.ver(二十三

國際政治経済時事の、気になる裏手情報を公開。アメブロに与り変わって茲はてなに鞍替えと颪為る。

ハザールMafia14:戦慄なる誤爆、明治維新以降の軌道修正は叶うか

 

題名をもう一度読み直してみてほしい
これは現在、叶っているか
無論、まったくといっていいほど否、
いや寧ろだいぶ悪化している
それはこの酷い税制だけをみてもわかるだろう

というより見方を変えれば、まだこの程度で済んでいると解釈もできるのだろうか
あの、急転直下の明治維新という悪夢から百数十年余
坂本龍馬
大久保利通
伊藤博文
大正と昭和に入ってからは『大本営参謀本部』と山本五十六

貴方は恐らくあの、日中戦争というものが本当にどれほど無意味だったかを知らないだろう
満州事変などといったそうだが
勿論これは作られた概念だ
【すべての戦争は作られる】
日本は何故、どうして支那とやり合わなければならなかったのか
当時の支那大陸では数多くの悲劇と激戦が繰り広げられてきた
満州事変という名の下にだ
結果的に、日本が支那を侵略して得たものは、ない。プラス面はまったくなかった
残ったものといえば両国間に多大なる損害と損失と、深い悲しみだけ
ではなんでこんな無慈悲且つ無意味なことが起きてしまったか
根幹的本質はそこを考えるに至る

『世界支配層』らは、とかく不和で世界を保とうとする(これが元凶
そうすれば戦争が必然的に引き起こされ易いからだ
はっきっりいってダニにも劣る最悪の思考だ

つまりは、極東アジア地域に於ける分断工作
答はそれ以外のなにものでもない。

旧くから日本の政治と軍閥の中枢に、彼らの手先が巣食っていたという事実がある
この者たちが何もかもをかく乱させ破滅へと導いた
日本は確かに、戦後復興で見事に復活を果たしたかにみえたが
それさえこれから始まる、ある事象への序章に過ぎないかもしれない

ある事象とは他でもない
第三次、第四次、第五次世界大戦への布石でありまた
世界大恐慌であったり、超巨大パンデミックであったり、超弩級の大災害(人災)だったり
何が起こるか予測できないことはあれど、必ず何か起きるであろうことは予想している

支配層の本当の狙いは
亜細亜極東地域から日本の「孤立化」であるかと。

現在の日本と支那の関係
現在の日本と韓国の関係
インターネットが進化して今では動画siteで、まあまあの真実を知るきっかけは多いのだけれど
間違った見方をすれば、支那は敵だ!支那は攻めてくる!
などと明後日の方向を平気で信じてしまう
これらは、実はfake
真の英断は、極東地域の一致団結、これのみにある
支配層がガクブルなのは正にここだ
亜細亜が団結すれば凄まじい脅威になる
それがわかっているからこそ分断工作に躍起となっているのだ

あわよくば戦争をけしかけ(既に三度もやられたが)
今後もまったく目が離せない情勢に追い込まれるものと思われる

一番勘違いしたらマズいと思うのは
欧米は決して日本の友好国などではないだろうということだ
ここを見誤ると過去の惨劇二の舞になる
欧米は基本的に日本など利用できるだけ利用するだけ
邪魔になれば再び牙を剥くだろう

日本とは何かというと、たとえるなら『亜細亜に刺さった鉄の釘』
これを抜きさえすれば支配層に依る亜細亜支配など思うがままとなるのだから

いま、在日間接支配下に置かれていて一向に無理だが
日本が真にとらねばいけない政策は支那を中心とし
亜細亜との連合・連帯
即ち、極東亜細亜諸国連合(連盟)であり
信頼回復などというヌルいものはこの際どうでもよい
この状況を一挙に挽回できる手立てはこれしかないのだ
尤もやろうにも、奴等に阻まれて一向に進まないだろうが・・

とまれ、手段がこれしかないのであればやる以外の選択肢はない
日本はアジアによるアジア人のためのアジアを新たに創造・創設しなければならない。