善と悪後編Hatena.ver(二十三

國際政治経済時事の、気になる裏手情報を公開。アメブロに与り変わって茲はてなに鞍替えと颪為る。

ハザールMafia3:この「6ポスト」が日本では重要

連綿として首相・外務・財務・文部科学・日銀総裁防衛庁長官
この六人だけは、無能か都合の良い人材で占められてきた
戦後の話である。
尤も、財務省前の旧大蔵省時代に関してはそうでもなかったと自分は思っている
アヘやポ泉は間違いなくアホのドアホ忠犬ハチ公だった。
岸田も中々ヒドいが、この二人を超える間抜けはそうそうには出ないはずだ。

その点、あの田中角栄だけは別格だった
一部感心のできないこともやったが*(コンクリ利権を推奨する木造建築禁止令など)
角栄民族主義的で、支配層が予期しない人物だった
日中国交回復を成し遂げ
独自のエネルギー政策をやろうとした
これは結果的に速攻で潰された
その訳は実に単純明快にある
【資源の乏しい日本を英米石油メジャー傘下に置き恒久的に従属化搾取する。又、日本と支那を永遠に分離敵対させておくことで亜細亜の二大国が結束し巨大亜細亜圏が誕生することを未然に防げる】
つまり、他国に有利な政策は絶対に認めない
それをしでかそうものならなんとしても叩き潰す

戦争をけしかてでもだ
ここが、自分が普段から主張している部分
『人類など繁栄存続する価値はない』とする骨子の結論にある。

断っておくが、貴方が若し、
日本と北朝鮮は敵同士だ
日本と韓国は仲が悪い
日本と支那はイガミ合っている
と思っているとしたらそれは大きな間違いだ。たとえば日本人が韓国へ旅行に行くといまだに、崇拝するかのように拝む老人がいたり
感謝の言葉を述べられたり、喜ばれたりする
それが案外普通だったりする。

しかし、人間の眼とはどうしても、表の第一情報を取り入れてしまう
快晴の日に虹色の空を青空と思ってしまうように
飽く迄もまずは第一印象がすべてになる、そこから始まる
すると何故か、二番目以降に出てきた情報に対して最初(第一)の情報を過信してしまうものである、ここが中々不思議なところだが
自分も以前はそれに似たような癖があった
今ではほぼ完全にクリアできているが
要するに、自分がこうだと信じる意見に対し反論を拒んでしまうわけだ。

そんな癖が蔓延っている人が真実に出くわした時
俄に信じることはできないだろう
ワクが危険と全く知らず打ってしまうように
医療関係者が悪者のはずがないという洗脳。というよりそれを束ねている者が大悪党なのだが・・・

話を戻すが、どこの國でも共通しているのが
『自国の政治に精力的で国民的人気を持った人物』
は必ず、必ず潰されてきたということ
リビアカダフィ
ブータン
角栄

そのワケは『民族主義』が芽生えれば、その國を服従することができなくなるからだ
支配層にとってこれほど面白くない話はない
よって、虚構と偽装世界の名の下に打倒角栄の旗が掲げられたのだ
御存知の方も大変多いと思うが
ロッキード事件(米国発)とジャーナリスト金脈問題暴露記事
ロッキードで五億円の賄賂は事前計画されていたことは有名。

角栄なき後
日本の惨状は語るまでもない有り様だが
考えようにはこの程度で済んだのは奇跡だったかもしれない
リビアなんて國を半壊させられているのだ
他にも、國を滅亡せしめられたところは五か国以上もあると聞いているし
死人が一人もいないというのは奇跡ではないか
ロッキード事件とは、日本側で多数の犠牲者と逮捕者が出たのに対し米国側で刑事罰になった人は一人もいない
つまりこの事件は、初めから何もかもの出来レース
日本政治を混乱させ
支配層にとって望ましい方向へ軌道修正しただけの謀略・茶番劇だった。

日本は無能状態へ陥り
田中角栄政権後はより一層の厳正な従属国へ成り下がる
これ以降、英米に従う首相や大臣しか任命されなくなった
よって日本政府中枢には夥しい限りの、一説にはほぼ全部ではないかとされる、フリーメーソン部隊
それのみが巣食っているという
いうまでもなき、カルト教団も当然その一味となる。

 

原文は以下

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