善と悪後編Hatena.ver(二十三

國際政治経済時事の、気になる裏手情報を公開。アメブロに与り変わって茲はてなに鞍替えと颪為る。

ハザールMafia:5:ユダヤ思想と政治家の繋がりと質的低下の問題点

今回この話をするにあたり、非常に多くの心当たりがある
というのは数年前ほどだったか、
なんだか『使えない物が多いな』とつくづく感じるようになった
その感覚は日に日に大きくなり
遂に絶対的確信へと至る。

始めに気づいたのは五年ほど前に、ジッポオイルを百均で買ったやつが、点かないのだ
この原因はすぐにわかった。安物⇒燃料効果が薄い=で点かない
ま、一一〇円だし仕方ないか、諦める
次は洗濯バサミだったか
なんと、挟もうとするとバキっと折れてしまうのだ
このことは多くの人が経験してるのではないか
これらを挙げ出すとキリがないが
水筒がなくなった、入れ物がダサいなどなど
つまりは、質より量
そんな思想に世の中がいつの間にか転換されてしまったということだ。

今のところ、自動車だけは報告がないという
自動車だけはなんとか質の保証があるようだ。

考えてみれば、ダイソーの商品はほとんどすべて外国製
しかし、日用品のシェアはそのダイソーが既得権を握っている
かつて物作りニッポンと呼ばれた栄華はいまやどこにも無い
早い話が『ポンコツ・ガラクタだらけ』
だから、かつての栄光を取り戻せるかどうか
世界ナンバーワンに返り咲くかどうか
すべては今後の吾々自身に委ねられた問題でもある
今回はそのことをお伝えする。


では、こうした傾向はいかにして作られたか
皆様に於かれても昨今、相当数がお気づきかと思うが
とかく最大級の疑惑・不審点は、政界と行政にあるのではないか
たとえば今回の石川能登震災で、政府は北陸災害の復興予算をたった四〇億円しか降ろさなかった
これではまともな復興は到底無理である
はっきりいってこんな少額でなにが出来るんだというはしたガネだ。

このことは以前のブログで何度も指摘した
はてなブログでは初となるが、実は日本の政界には純日本人はほとんどいないとされる
一説によるとなんと、政治家の九五%が出自
日本からではない
それが証拠に、戦後総理大臣で日本人はたったの四人しかなっていなかった
その四人は、田中角栄小渕恵三橋龍、あと一人は大平正芳だったと記憶している
これがなにを意味するか
日本には主権が敢然たる形で、無い。まったく無い
形骸化という次元ではなく、初めからそんなものはなかった。

日本凋落の諸悪は、いろいろあるが
政治不信から始まっている
政治、根本のつまり政治家の質が悪いのだから國が良くなるはずがない
腐ったものを食べて腹を壊してるようなものだ。

そもそも、今の状態で国家運営なんて全く不可能なのだ
船舶の操縦法を知らない者が運転しているからたまらない
こんなことだから震災予算なんて組めるはずがない
尤も、旧大蔵省時代まで戻れば、芯の通った役人官僚の手で復興予算を全額組めたに違いないとこないだツイートしたばかりだが
その意味でも昔はよかった。

今の日本には、「知能」・「知性」というものがどこにあるか
これももしかしたら無いのではないかと思われてくる*註:但し日本政治を決めているのは日本人でも在日でも米国でもないが

ここではっきりさせておかねばならないことは、
政治家が無能というのは=で、日本人が無能ということに昔から共通している。

一番大事なことは、日本の「質的低下」というそれ自体は日本人の問題でも日本内部の問題でもない
それらの多くは外部から入ってきた概念だ
ほとんどすべてがそれに該当する
グローバリズムなんて論外もいいところだが、新自由主義も、開国なんちゃらも、
この國にはもはやいいところがない、なくなってしまった。

ガソリンはバカ高くなり(物価全般いえるが
遊ぶところがなくなり
ハマれるものがなくなってしまった

昔はジュリアナだゲーセンだ、ゲーム機だ
それはもう活気があったが、あの時代が到来することはもう、残念ながら絶対ないと思う。

政治の腐敗、
國の崩壊、
そして社会の劣化を招いた

日本政治とは、日本のためにないことを知っている人はどれくらいいるのだろう
正しく日本中枢には、日本国民を苦しめて搾り取るだけの組織が暗躍していると確信している。

最後にこれだけはいっておこう
吾々は、賢明なのだ
何が本当で何がマヤカシか
その区別がつけられるはずだ
でなければ、先人が石積みのお城や寺院など
あのような建造物を建てられるはずがない
想像することさえできなかっただろう
既存と依存体質からの脱却をいち早く実現するものとし
より一層強い意志を持って臨みたい。