善と悪後編Hatena.ver(二十三

國際政治経済時事の、気になる裏手情報を公開。アメブロに与り変わって茲はてなに鞍替えと颪為る。

ハザールMafia15:ユダヤによる作られた「悲劇」

 

波蘭の、アウシュビッツ強制収容所で解放五十周年中央式典が開かれた
時、九五年一月二七日
阪神淡路大震災の直後である。

強制収容所とは、ナチスドイツによる有名な、ユダヤ人大虐殺は最大「六〇〇萬人」とも称される
未だに戦後独逸を、激しく深く強く呪縛しているという。

これに参加した約二〇ヵ国代表によって採決されたアピールは、
アウシュビッツは人類史上最大の犯罪』とし、ユダヤの悲劇性をことさら強調すると同時に平和への願いを新たにしたのだという。

歴史に於ける、真意・真実味
そうした裏付けに特に興味がある人は感づいていると存ずるが
ユダヤ人大虐殺事件なんてあるわけないだろうという大筋の一貫性は通っている
支那による「南京大虐殺」もそうだが
当時大日本帝国の戦力でこれは不可能
然し事、南京大虐殺事件に関してはまた別格で
なんとあの、戦後に開かれた極東裁判(東京裁判)その最中に思いつかれたのだという(笑)
一体どんなアホが裁判やっていたのか呆れるばかりだ
が、ユダヤ人虐殺もこれと中身は大差ない。

歴史教科書で必ずといっていいほど扱われる「ユダヤ人虐殺事件」だが
ことさら何故これだけがクローズアップされるのか
実は人類史上では、これを遥かに超える虐殺大事件は過去に幾度となく繰り返されていた
それは天安門事件もそうであるし
毛沢東
蒋介石

だが、もう一度言うが吾々情報発信者の間ではユダヤ人虐殺はほぼ完全なfakeであり
架空の話と片付けているに過ぎない
別の言い方にするなら、デッチ上げだ

実際は、英国と米国に依る戦争支配・・というよりか、
創作された戦争による犠牲被害
これが本当の真実と解釈している
問題はこの事実がなんらも一切、何一つとして表に出ないという異常性にこそあるだろう。

例えば、有名な阿弗利加黒人奴隷貿易では
独逸を除くほとんどの欧羅巴人種によって時は一六世紀初頭より
あのインディアン虐殺(絶滅した)で人手不足に陥り、アメリカ大陸へ売られていった
綿花栽培等農園を営む米国人たちは黒人奴隷を駆使し
毎年十四萬人もの奴隷が劣悪・悲惨な生活のもとで死んでいった
結局、阿弗利加人は、凡そ三〇〇年間で五〇〇〇萬人も死んだという。

これに対して白人国家は何も釈明していない
だから当然、国家賠償もしていないし
謝罪すら無い
自分たちがやった罪は頑として頬被りしたままなのだ。

西暦一六二〇年、米国
このときまではまだ、この領地はインディアンが治めていた
言いそびれたが、この年に「メイフラワー号」による、移民船到着以来
続々と白人共の入植が続き、原住民と深刻な紛争が起こった
このときの移民が、英吉利・西班牙・和蘭仏蘭西

阿弗利加黒人奴隷時代を指揮したのは、
西班牙・葡萄牙仏蘭西和蘭・英吉利

詰まり・・・
欧羅巴はナポレオンにより人類史上初の近代戦争を勃発させ
黒人奴隷を三〇〇年にも渡って酷使し
アメリカ大陸の原住民を絶滅させ領土を奪った
アングロサクソンの脅威
奪い・殺し・乗っ取る
正に血塗られた暗黒の歴史を地で行く

このようにして人類とは斯くも愚かなのである。

 

 

註:冒頭の波蘭ポーランドです。

 

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